令和6年度　第1回令生塾A

みなさんこんにちは！
本日のブログは、先日開催された
令和6年度第1回令生塾Aの様子を
新入社員Dがお届けいたします！

若手社員が集まる令生塾Aチーム。
今年度から新入社員7名を加えた新しいメンバーになりました。

第1回目の開催である今回は「幸せ」をテーマとして、
塾長である会長からお話がありました。

まず始めに、自分の悩みや弱みをそれぞれ発表しました。
自分の悩みや弱みを人前で発表することは
とても勇気がいることですが、
「自分の火力を調節できない」「人に気を使いすぎる」など
先輩社員の方も若手ならではの悩みを抱えていることを知り、
とても親近感が湧きました。

次に、「好かれる人ってなんだろう」の題目で、
グループディスカッションがあり、様々な意見が挙がりましたが、
好かれる人の特徴として、
一位が「笑顔」、二位が「あいさつ」という結果を知りました。

第一印象で、その人の印象が八割決まるらしく、
第一印象の中でも、この二つが大きく印象を左右させるそうです。
非言語的コミュニケーションの「笑顔」、そして「あいさつ」。
当たり前なことではありますが、
この二つができているのかを改めて見直せる
良い機会となりました。

フランスの哲学者、アランの幸福論で一番印象に残った言葉は、
「行動のない快楽よりも行動を伴う困難のほうが幸せ」です。
何も行動をせずに訪れる幸せよりも
自分から行動をして困難に立ち向かうことで訪れる幸せのほうが
幸せの価値が大きいのだと考えさせられました。
つまり、困難は敵ではなく正義の友であると思います。

これから、業務において大きな壁が訪れた際、
ポジティブに物事を捉え、何事にも前向きに励んでいきます！