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令和5年度第3回令生塾A

みなさん、こんにちは!
今回のブログは、令和5年度
第3回令生塾Aの様子をお届けします。

講師は第1回目の令生塾に引き続き、
Dream support coaching代表の
河村大輔さんにお越しいただきました。

今回のテーマは「ゴールに向かって自己を成長させる」。

河村さんには昨年度から令生塾でお話しいただいておりますが、
今回はその内容をもとに自身の現状を振り返り、
目標を設定するなど、ワークに取り組みながら学びを深めました。

初めに、自分の長所と短所を書き出しました。
短所についてはグループ内で共有し、
ポジティブな考え方に捉え直す、
リフレーミングに取り組みました。
捉え方次第で短所は長所となり、自信にもつながり、
頑張れる心理状態にすることができるということを学びました。

それから、ゴール設定についてのワークにも取り組みました。
アデリーにおいての高い目標をグループ内で考え、
その後それぞれのグループが発表していきました。
その中には「全国に店舗を出店する」、
「年間売上1兆円」などの意見がありました。

どんな目標であっても物理的には不可能ではなく、
反対に無理だと思うことで情報が絶たれ、
見えなくなってしまうこともあるそうです。
実現させようと考えることや努力ができるよう、
高い目標を設定した方が良いということを学びました。

そして、前回の令生塾でもお話しいただいていた、
アファメーションに取り組みました。
自分への宣言として、それを実際に
達成できた時の状況を想像しながら目標を考えました。

最後にコーチングセッションを行いました。
コーチングセッションは河村さんが
普段コーチングの際に行われているもので、
課題に対してどうしていきたいか、どうすれば実現可能かなど、
対話を通じてゴールを描いていくものです。
アファメーションで設定した目標をもとに、
二人組になって質問する側と答える側を
交代しながら取り組みました。

一人のコーチングセッションに20分の時間を設定されていましたが、
質問する側ではどういうことを聞くと
その人がよりゴールを思い描きやすいか、考えることが難しく、
中には10分対話をすることも難しかったという社員もいました。
しかしコーチングセッションの中で、
自分がどうしてその目標を設定したのか、
そのためにどうしていきたいか考えていると、
より目標が具体的になり、実現できるかもしれない、
頑張ってみたいと感じられるようになってきました。

アデリーでは、若手社員にも
挑戦の機会をいただくことが多々あります。
私も入社してその機会がありましたが、
その過程で自身の未熟さを痛感し、
難しいかもしれないと気後れしてしまうこともありました。

しかし今回教わったように、高い目標を掲げ
その過程を具体的に想定しながら、
「無理かもしれない…」ではなく
「できるかもしれない!」という心理状態にして、
それを実現できるよう行動したいと考えました。

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