令和4年度第1回令生塾B
みなさん、こんにちは!
今回のブログはデザイン企画課が担当いたします。
先日、令和4年度第1回令生塾Bが開催されました。
Bのメンバーは20代後半から40歳までの社員で、
部署の隔たりなく、5人組のグループになります。
今回のテーマは「メンタル」。
生きていく上で、一生付き合っていく問題
といっても過言ではないテーマです。
会長からの挨拶のあと、
恒例の参加者全員の自己紹介が始まりました。
この自己紹介は挙手制で、手を挙げた人から壇上へ向かい
20名ほどのメンバーの前でマイクを持ち、約1.5分間話します。
いつ手をあげようか…とこの時点で
ドキドキする方も多いのではないでしょうか。
すでになかなかメンタルが鍛えられそうです。
印象的だったのは、自分がどんな人間かと説明するときに
「自分はメンタルが弱い」と話される方が多かったことです。
私から見れば皆さん堂々と見えるのに
わからないものだな…と驚きました。
次のコーナーはグループに分かれての間違い探し!
どのチームが一番早く、
すべての間違いを見つけられるか競争しました。
お互い初めましての方も多いグループの中
みんなで目を凝らして間違いを探し、
大人たちが大盛り上がりしました。
いかに早くすべての間違いにたどり着けるか、
他のチームに勝つためには、
ただ、1人1人が探すだけではなく、戦略が必要なのです。
アデリーの理念である「遊動」と重なる、
「本気でやる」ことの面白さを
実感するレクリエーションでした。
そして議題は今回のテーマ「メンタル」へ。
メンタルの強い人の共通点や、
プロボクサーの村田諒太選手が行った
メンタルトレーニングの様子などを参考に学びました。
会長からはメンタルの強さとは何か、
どう訓練すればそれが手に入るのか、
実例や実話、哲学を交え、話していただきました。
メンタルの訓練はすぐに実践できるようなことばかり!
継続すれば3ヶ月ほどでだんだんと効果が表れる…ようです。
学んだことを活かして、今後の業務も励みたいと思います!