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令和4年度第2回令生塾A

みなさん、こんにちは!
今回のブログは本社営業部の新入社員がお送りします。

先日、令和4年度第2回令生塾が開催されました。

今回はDream Support coaching代表の
河村大輔さんを講師としてお招きし、
「ゴール設定からすべてが始まる」
というテーマでお話をして頂きました。

河村さんは普段、
目標達成や問題解決をメンタル面からサポートする
「メンタルコーチ」をされているそうで、
今まで接する機会がなかったメンタルコーチからのお話は
とても新鮮で、貴重な時間を過ごすことができました。

まず、河村さんとはじめましてということで、
簡単な自己紹介が行われました。

その後、「きくこと」の重要性や
「仕事とは何か」をテーマに
各チームで意見を出し合いました。

仕事とは「自らの働きで社会に機能を提供する」
という言葉を聞いて自らの働きで
お客様に幸せを提供できていることが
私たちにとっての幸せでもあると感じました。
このお話を聞いて仕事に対する意識がさらに高まりました。

続いて、「ロックオン・ロックアウト」というテーマをもとに、
単純なクイズを出題されました。
内容としては、白い服を着た3人組のチームと
黒い服を着た3人組のチームがあり、
白い服を着たチームのパスの回数を数えるといったものでした。

みんな流れる映像の中の、白い服を着た3人組に夢中!!

答え合わせをした後に、講師の河村さんから突然
「途中に出てきたゴリラに気づいた人」と質問されました。
すると22人中、3~4人しか手が上がらず…..
もう一度映像をみて確認すると、
あまりにも堂々と出てきているゴリラにびっくり!!
こんなに大きなゴリラに
なぜ気づけなかったのかとみんな苦笑い。。。

白い服の人にロックオンされており、
黒い物の情報が完全にロックアウトされた状態でした。
何か一つのことに意識を集中すると、
それ以外のことが意識されなくなることをコーチングでは
「ロックオン・ロックアウトの法則」というそうです。

これは仕事に置き換えてみても
同じようなことが言えるのではないかと感じました。
「自分には無理だ」と悪いロックオンをしてしまうと
できない自分しか想像できなくなってしまいます。
視野を広げロックアウトされている多くの情報や
自分の可能性を見つけることが
とても重要だということを学びました。

今回を含め計3回、河村さんに講演をして頂く予定です。

講演が終わった時に自分自身が変わったと思えるように
令生塾での学びを活かしながら
日々の仕事に取り組んでいきたいです!

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