adelie’s diary

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新入社員・2年目社員研修

みなさんこんにちは!
今回のブログは入社2年目のNが担当いたします。

4月7日に国立山口徳地青少年自然の家で、
新入社員・入社2年目の社員研修として
「徳地アドベンチャー教育プログラム(TAP)」が行われました。
この研修は、自然の中で行う班活動を通し、
「体験し、気づき、考え、やってみる」という過程を経て、
個人と班の成長を促すことを目的としたプログラムです。

はじめに、ファシリテーターを担当してくださった方から
自己紹介があり、早速ゲームがスタート!
ペンを渡され2人ペアに。
その後「ペンをお互いの指で支えて、落とさないように」
という呼びかけで言われるがまま、
ETスタイルでペンを支えました。

そして、そのまま場所を移動したりペンを落とし合ったり!
最初は戸惑いもありましたが
終わるころには緊張もすっかり吹き飛び、
次のゲームは何だろうと
ワクワクした気持ちでいっぱいでした。

その後も指相撲、イラスト当てなど
様々なゲームを経て徐々に10人の仲は深まり、
チームに団結力が芽生えました。

2年目の私はエネルギッシュな新入社員に負けじと奮闘!
時にはみんなの意外な一面を垣間見ることも…

また、ゲームの難易度が上がるにつれて
協調性や信頼感が求められていきました。
とくに、野外でのロープを使ったチャレンジに大苦戦!

全員が印の上に移動できれば成功なのですが、
最初は1人も飛び移ることができませんでした。
失敗する度にどうすれば達成できるか、
みんなで知恵を出し、何度も挑戦。

格闘すること約40分…
「できる!」「やってみよう」「頑張れ!」と
ポジティブな言葉が自然と出てくるようになり、
最終的に目標を達成!
その瞬間はオリンピックで優勝したかのような
盛り上がりでした(笑)

そして最後の振り返りの時間。

感想を述べる社員たちの表情は研修前に比べ、
より逞しくなったような…!

実際私自身この研修を経て、
自分のコンフォートゾーン(居心地のいい場所)から
一歩踏み出し、挑戦することで
成長につながるということを学びました。
また、挑戦には仲間を信頼し、
互いに助け合うことが大切だと再認識しました。

この経験をこれからの業務にも活かしてまいりますので、
レベルアップした私たちの活躍に乞うご期待ください!

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