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ホシファームの薔薇を隈研吾さんへ贈呈しました!

みなさんこんにちは!
本日のブログ投稿はWEB通販のOが担当いたします。

7月8日(金)
4年前の西日本豪雨で被災した山口県岩国市周東町獺越(おそごえ)地区にあります
久杉橋(くすぎばし)の完成記念式典が行われ、
その復旧デザインを手掛けた建築家、隈研吾さんの講演会が
旭酒造株式会社様の新倉庫にて開催され、私も参加させていただきました。

この講演会の中で、ありがたいことに弊社グループ会社「ホシファーム」の薔薇の花束(ブーケ)を
隈研吾さんへお贈りさせていただくご用命をいただき、
柳井商工高等学校の生徒さんが、贈呈されました!
○実際の贈呈の様子

今回贈呈させていただきましたホシファームの薔薇の花束(ブーケ)は
山口県柳井市にありますホシファーム自社農園で栽培された「フレッシュブーケ」です!
フレッシュブーケ カラフル 30本


https://hoshifarm.co.jp/bouquet/649/

つくるひと・贈るひと・もらうひとを紡ぐをコンセプトとしたホシファームは
自社農園で栽培された花を、加工から発送まで農園スタッフ・専属のフローリストが一貫して手がけます。
ご興味のある方は是非こちらのサイトをご覧ください!!
ホシファーム
https://hoshifarm.co.jp/

さて話はもどり、講演会では、隈研吾さんが今まで手掛けた建築物についてお話しを聞き、
里山や地域にある素材を主として使った取り組みに力を入れておられ
できる限りその地域にある、地元の素材(木材)を使った建築を造られているとおっしゃっており、
また近年ではデジタル技術(パラメトリックデザイン)も
取り入れているとのことも聞くことができました。
国立競技場の観客席にもその技術が使用されているようですよ!
隈研吾さんの自らの建築に取り入れている新旧様々な技術やデザイン手法について聞くことができ、
とても充実した時間となりました。

その後、完成した久杉橋を見に行き、
山口県産のヒノキの角材を使用した、滑らかな曲線を描く意匠と技術に感動致しました。

講演会を経て、デザインの現場も昔からある技術と現代の技術が積み重なって
作品になっていると改めて感じました。
新旧技術の良いところを取り入れることは、どの現場においても役に立つと思いますので、
私自身、同様なことを取り入れていければと感じております。

かく言う私もデザインを学んだ時期がありまして、
雑誌やテレビ等でしか拝見したことのなかった隈研吾さんと
まさかこんな形でお会いできる機会をいただけるとは思いもしませんでした。

今回このような機会に参加させてていただき感謝致します。

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